嫌われ松子の一生

嫌われ松子の一生
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嫌われ松子の一生は、山田宗樹の小説。

2006年10月からTBS系でテレビドラマ化。




嫌われ松子の一生のあらすじ
東京で生活している大学生・川尻笙は、上京してきた父から、三十年前に家を飛び出した伯母・川尻松子の存在と、松子が最近東京で殺害されたことを聞かされる。
父からの依頼で松子が住んでアパートに出向き、部屋の後始末をすることに笙とガールフレンドの渡辺明日香は、松子がどのような生活をしていたかに興味を持つ。警察が松子殺しの犯人として追いかけていた、元殺人犯で松子の教え子だった龍洋一と出会うことから、松子が歩んできた壮絶な人生を知ることになる。 運命に翻弄されつづけ、それでも女として愛を求めつづけた女性の転落人生を描いたミステリー。

嫌われ松子の一生の川尻松子年表
*年表、登場人物は小説に基づいたもので、映画版では設定が異なるものがある。


1947年8月2日 0歳 福岡県大川市大野島に生まれる
幼少期~青春 久美が大病を患い、以降両親の愛情が久美だけに注がれると感じるようになる。
父を喜ばせるため、理学部では文学部を選択する。
1970年4月 22歳 大川第二中学の教師となる。
国語で、副担任(後に担任と)を務める。
1970年11月 23歳 修学旅行の下見で、校長・田所文夫にレイプされそうになる。

1971年5月 23歳 修学旅行中に現金盗難事件発生。
この件で濡れ衣を着せられ、失踪。
福岡・博多での生活 1972年 24歳 八女川徹也と同棲するが、徹也が自殺。
岡野健夫と不倫関係になるが、岡野の妻にばれて破局。
店白夜でトルコ嬢として働き、ナンバーワンになる。
人気をレイコにとられたところで、小野寺保と知り合う。
雄琴でトルコ嬢の仕事を続ける。
1974年1月 26歳 小野寺保を殺害。

東京に移動 1974年 26歳 八女川徹也の後を玉川上水で自殺を図るが、島津賢治に引きとめられる。
島津賢治と同棲をはじめる。
同棲2ヵ月後、小野寺保殺害の件で逮捕。

1982年頃 34歳 8年の刑期を終え、美容室あかねで働く。

1983年5月 35歳 龍洋一と再会、同棲をはじめる。

1983年5月 36歳 覚せい剤密売をやめた龍洋一が、組織に追われてしまう。
ために、洋一が持って覚せい剤を使用し、警察に逮捕される。松子1年、洋一は服役に入る。
美容室みたむらで働く。

1987年8月 40歳 龍洋一出所

1987年9月 40歳 龍洋一、田所文夫を射殺し、服役生活に入る。
美容室をやめる。

1988年1月~ 40歳~ 児童公園で遊んで女児を家に入れ、カップラーメンをご馳走したが、警察に罪で事情聴取を受ける。
翌日釈放されるが、アパートの大家から立ち退きを命じられる。 荒川のアパートひかり荘に引越し、誰も信じず、誰も愛さずに荒んだ生活をおくる。
ゴミだしのマナーを破ったり、夜中に叫び声をあげるなどの行動で、アパートの住民からは嫌われ松子と呼ばれていた。
2001年7月9日 53歳 病院で刑務所時代の友人・沢村めぐみと再会。
専属の美容師の勧誘を受ける。名刺を手渡されるが、いったんはこれを公園に捨てる。夢を夜中、公園に戻って名刺を探してところ、屯していた若者数名に暴行を受ける。自力で自宅アパートに戻るがそこで力尽き、嫌われ松子は53年の生涯を終える。
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