のだめカンタービレ

のだめカンタービレ
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のだめカンタービレは、新ドラマである。

原作は女性漫画誌「Kiss」で2001年から連載されているクラシック音楽をテーマとした二ノ宮知子作の漫画作品である。2004年、第28回講談社漫画賞少女部門受賞。

2006年10月からフジテレビの月曜21時枠でドラマ化、2007年1月から同じくフジテレビのノイタミナ枠でアニメ化される。


のだめカンタービレの登場人物・団体など
主要人物
千秋 真一 (ちあき しんいち) [Cond., Pf., Vn.]
指揮者を目指す音大生。第1話の時点で3年生。1981年2月17日生まれ。

帰国子女で金持ち、見目好し頭良しだが、自分にも他人にも厳しくプライドの高いオレ様男。しかし一方で世話好きな面倒見のよい一面もあり、自然と人を惹きつけるカリスマ的存在。小さい頃に観たヴィエラの指揮に感銘を受け、指揮者を目指して独学で勉強を始める。また3歳から始めたピアノとヴァイオリンの腕も一流。音楽の才能に恵まれており自分でもそれを自覚しているが、実は見えないところで地道に努力をしている。基本的には器用で何でも人並み以上にこなしてしまう性質で、社交ダンスや料理も得意。

世界的に有名なピアニストの千秋雅之と資産家令嬢の三善征子の一人息子としてフランス・パリに生まれ、幼少期を欧州にて過ごす。そのため英語、フランス語、ドイツ語が堪能。ウィーンのヴァイオリン・ジュニア・コンクールで優勝した経験あり。11歳の時、両親の離婚を機に母親とアメリカへ渡る途中で、離婚届を出すために日本に立ち寄る。だがこの時発生した飛行機事故が原因で、飛行機恐怖症になってしまう。また同じく幼少の頃に海で溺れた経験から泳げなくなり、船舶恐怖症でもある。そのため海外留学を夢見るも、長らく日本から脱出することができずにいた。

しかしのだめと出会ってからは、日本で出来ることを見つけてさまざまなことに積極的にかかわっていくようになる。仲間と一から立ち上げた、R☆S(ライジングスター)オーケストラの初代指揮者。その後、のだめの催眠術(もどき)により飛行機恐怖症を何とか克服。桃ヶ丘音楽大学大学院を中退し、のだめとともにパリへ渡る (第53話)。「プラティニ国際指揮者コンクール」で優勝し、桃ヶ丘在籍時に師事したシュトレーゼマンと同じ事務所に入る。コンサートツアー中の上海公演で、シュトレーゼマン急病のため代理を務めて指揮者デビューを果たす (第62話)。第72話でルー・マルレ・オーケストラ常任指揮者に就任する。

20歳のころに出会ったのだめとはなんだかんだ言っても仲がよく、(惰性で)周囲公認のパートナーとなっている。ちなみにタイトルに含まれている“カンタービレ”(歌うように・の意)は、彼がのだめの指導をしたときにアドバイスした言葉である。2005年9月、R☆Sオケを指揮した伝説的名演、ブラームスの「交響曲第1番」がCDリリースされた。

野田 恵(のだ めぐみ) [Pf.]
通称・のだめ。第1話の時点で2年生。1981年9月10日、乙女座、B型。

桃ヶ丘音楽大学在学時は千秋の一つ後輩であり、隣人でもあった。明るく人なつっこい一方、奔放過ぎる性格やだらしなさが目立つ。「ぎゃぼー」「むきゃー」といった奇声を発する変わり者だが、根は心優しく、ナイーブな一面もある。マンガとアニメが好きで、日本の国民的人気アニメ『プリごろ太』の大ファン。勉強はダメだが、運動神経は良く水泳はジェットスキーを抜くほど(21話)。部屋の片づけが大の苦手(おそらく母親の遺伝)。洋服は、着こなしが楽で着脱も容易なワンピースを好んで着用しているが、母親お手製のワンピースはラインナップも豊富でおしゃれ。実家は海苔農家を営む。実は意外とグラマー(作中でDカップと判明)。

生まれは東京都だが、10歳の時父親の故郷である福岡県大川市へ移住。素になると大川弁(肥筑方言の一種)が出る。大学生の弟がいる(彼はネット上のサイトでのだめ作の「みそ字」を配布している)。千秋にベタボレ。そのありあまる愛ゆえに過剰なアプローチに走りがちで、しばしば千秋にどやされている。5歳でピアノを習い始めるが、担当の先生のスパルタ指導によるトラウマが原因で、現在の我流の弾き方へと至る。耳が非常に良く、一度聴いた曲はかなりの難曲であっても弾きこなしてしまう。演奏は超自己流であるものの、その音色は千秋を唸らせるほどに美しい。ただし読譜や初見演奏は不得手。

将来は幼稚園か小学校の先生になることが夢だったが、千秋と出会い、彼に追いつきたいという思いから次第に上昇志向が芽生えてくる。しかし初挑戦したピアノコンクールで失敗。一時スランプに陥るも見事に立ち直り、留学のため桃ヶ丘音楽大学中退・渡仏。第53話からはピアニストを目指しフランス・パリの名門国立音楽院「コンセルヴァトワール」に在学。第86話でリサイタルを行い成功している。渡仏直後にはフランス語がまったく分からなかったが、フランク所有のフランス語版『プリごろ太』を何度も繰り返し鑑賞し、台詞を丸暗記することでフランス語を習得した。のだめの人並み外れた耳のよさと、『プリごろ太』の台詞の記憶のなせる業であった。とはいえ、フランス語学学校への通学は重ねている。

実在する同姓同名の人物がモデルとされている。モデルとなった人物は元々作者の二ノ宮のファンであり、ウェブサイトに「のだめ」というハンドルネームで書き込みを行ったことから二ノ宮が興味を持ったと言われる。コミックスではその人物を「リアルのだめ」と呼んで紹介している。また、リアルのだめはコミックス巻末の取材協力の常連となっている。


のだめカンタービレのあらすじ
ピアノ科に在籍しながらも指揮者を目指すエリート音楽大学生千秋真一は、将来に行き詰まりを感じて思い悩む日々を送っていた。担任の教授とも口論の末決別、別れた彼女にもつれなくされて自暴自棄になっていたある日、ゴミ溜めと悪臭の中で美しいピアノソナタを奏でる変態女の姿を目にする。彼女の名前は野田恵(通称・のだめ)。なんと千秋と同じマンションの隣の部屋に住み、同じ音大のピアノ科に在籍していたのだった。

第一印象は最悪極まりなかったものの、千秋はのだめの中に秘められた天賦の才を敏感に感じ取る。以来のだめの才能を引き出すべく、なんだかんだと彼女に関わるようになる。

見た目は無愛想だが、本人も意識せず面倒見が良い性格からか、のだめをはじめとする音大の変人たちになつかれ、順調に道を踏み外しながらも、千秋は新しい世界、そして指揮者への道を一歩一歩切り拓いていく。




音楽家
フランツ・フォン・シュトレーゼマン (Franz von Strezemann) [Cond.]
世界的に有名なドイツ人指揮者。千秋の師匠。音楽に関しては一流だが、中身はただのスケベジジイ。野球拳が大好き。独身。家は裕福で、まじめで優秀なピアニストの兄がいる。
かつてお忍びで来日した際には、「ミルヒ・ホルスタイン (Milch Holstein)」といういかにも胡散臭い偽名を名乗っていた(Milch = 牛乳、Holstein = 乳牛の品種)。のだめには未だにミルヒーと呼ばれている。隙あらば行きつけのクラブ「ワン・モア・キス」(パリにもあり、のだめを連れ込む)へと姿を消し、ホステス相手にセクハラまがいのことをしている。かつてルー・マルレ・オーケストラの常任指揮者を務めていた。
学生時代はピアノを学んでいたが、ミーナに「指揮者になった方がいい」とアドバイスされたことにより指揮者に転向する。現在ミーナは千秋とのだめが日本で在席していた音大の理事長をしており、その縁で来日していた。
健康のために様々な食品を混合したマーメイドジュースを愛飲、風邪薬嫌い、ニンジン嫌いと我侭な性格で、指揮者の友だちはジェイムズ・デプリーストしかいないらしい。マネージャーはエリーゼだが、彼女がいない時は実質的に千秋がマネージャーを務める羽目になる。
セバスチャーノ・ヴィエラ (Sebastiano Viella) [Cond.]
世界的に有名なイタリア人指揮者。千秋が子どもの頃から師と仰ぐ人物。おもちゃが好きで少年のような心の持ち主。千秋の父とは友人同士だが、千秋よりはおもちゃのほうが大切らしい。シュトレーゼマンとは犬猿の仲。いがみ合いの理由は、「店でたった1個だけ残っていたおもちゃを(ヴィエラに)取られた」「妻を(シュトレーゼマンに)口説かれた」から。
ジャン・ドナデュウ (Jean Donnadieu) [Cond.]
フランス人の若手指揮者。ヴィエラの弟子。「プラティニ国際指揮者コンクール」で千秋と優勝を争った。華やかで才能があり、ルックスも性格も良い才色兼備の青年。ゆうこという日本人の彼女がおり、よく人目をはばからずにイチャイチャしている。現在デシャン・オーケストラの常任指揮者。
孫 Rui(ソン・ルイ) [Pf.]
米国育ちの中国人ピアニスト。超絶技巧の演奏テクニックを誇り、早くから演奏活動で世界中を回っている。上海で千秋と共演したこともあり、のだめが一方的にライバル視している。辣腕マネージャである母親に反発し、何故かのだめの居るコンセルヴァトワールに留学。人に頼みごとをするのが上手で、あの千秋をちょっぴり振り回すことも。ショッピングが大好き。

Sオケとそのメンバー
Sオケ(エスオケ)とはシュトレーゼマンにより1年間結成されたオーケストラ。正式名称は「シュトレーゼマン特別編成オーケストラ」。本来シュトレーゼマンはAオケ(桃ヶ丘音楽大学正規のオーケストラ)と指揮科を指導することになっていたが、シュトレーゼマンの希望により「(シュトレーゼマンの)遊びのオケ」として作られた。シュトレーゼマン自身が学内を歩き回って見つけてきた選りすぐりの学生たちによって構成され、実際コンバス隊などほとんどのメンバーがAオケと掛け持ちしているパートも。しかしその実態は、桃ヶ丘音楽大学の落ちこぼればかりが集まったオーケストラ、と言えなくもない。のだめはマスコットガール。

最初の練習では、直前のトラブル(のだめがシュトレーゼマンのセクハラにブチ切れて殴り飛ばし、気絶させる)のため、急遽千秋が指揮台へ上ることとなる。曲目はベートーヴェンの「交響曲第7番」。本人たちは自信満々で演奏に臨むが、結果はボロボロ。千秋は何とか立て直そうともがくあまり暴君のようにふるまい、ついには泣き出すメンバー(後述の静香ちゃんなど)まで出る始末。そこで、いつのまにかのだめとともに客席で様子を見守っていたシュトレーゼマン本人が指揮台へ。演奏のレベルは相変わらずであったものの、ちゃんとオーケストラが鳴り出した。ちなみにこれが、千秋がオーケストラを指揮した初めての経験であった。このことがきっかけとなり、千秋はピアノ科に在籍する傍らシュトレーゼマンの弟子となる。

その後、桃ヶ丘音楽大学第28回定期演奏会に向けて、シュトレーゼマンを正指揮者、千秋を副指揮者として練習が始まる。曲目はベートーヴェンの「交響曲第3番」。しかし千秋が自分のハーレムを土足で踏みにじったとして(実際はクラブに連れ込まれたのだめを千秋が連れ戻しに行っただけ)、Sオケ脱退を宣言したシュトレーゼマンに代わって千秋が正指揮者となった。その上演奏会では、シュトレーゼマンの指揮するAオケと対決をすることに。千秋のスパルタ式特訓の甲斐もありSオケは腕を上げていく。演奏会も目前に迫っていたそのまさに前日、千秋はあることに気づき、これまでのやり方をすべて変更して本番では自由に演奏させることにする。練習の成果あってそれなりに実力をつけていたSオケは、演奏会で無事聴衆に受け入れられる演奏をこなすことができた。ちなみにAオケは、急病 (?) のシュトレーゼマンの代理として、一度も練習に参加させてもらえなかった指揮科学生・大河内守を指揮者に迎え、歴史にのこる大失敗の舞台を作り上げてしまう。

それからもSオケは活動を続け、学園祭では大河内の指揮のもと、黒の和装で「ラプソディ・イン・ブルー」を演奏し好評を得る。このときのだめはマングースの着ぐるみを着用しピアニカを演奏、また真澄ちゃんも手縫いのロココドレスで出演。この学園祭で、千秋はAオケとラフマニノフの「ピアノ協奏曲第2番」を演奏し、指揮者シュトレーゼマンとの共演を果たしている。

峰 龍太郎 (みね りゅうたろう) [Vn.]
桃ヶ丘音楽大学の裏にある中華料理屋「裏軒」の一人息子。過保護な父を持つ。千秋とのだめの友人。千秋と同い年であるが、1回留年しているためのだめと同じ学年である。そのため「留年太郎」という不名誉なあだ名を持つ。当初はエレキヴァイオリンを愛用し完全なロック志向だったが、千秋と出会い、クラシック一本でやって行くことを決意。シュトレーゼマンによってSオケのコンサートマスター(コンマス)に抜擢され、ニナ・ルッツ音楽祭に参加したことによりヴァイオリン奏者として成長を遂げる。R☆Sオケには結成当時(大学4年在学中)から参加する。
桃ヶ丘音楽大学ヴァイオリン科卒業後は家事手伝いとなる。
奥山 真澄 (おくやま ますみ) [Perc., Timp.]
体は男でも心は常に乙女チックな打楽器奏者。山形県出身。初登場時は桃ヶ丘音楽大学打楽器科の3年生で、千秋と同学年。アフロヘアーと口ひげが特徴的。あだ名は「ティンパニーの真澄ちゃん」、千秋の命名による「モジャモジャ」、そして自称する「打楽器の女王」。極度の閉所恐怖症で、練習室に長時間篭っていることができない。人間メトロノームと言っていいほどの、正確なテンポを刻む。千秋のことは最初は全く好みのタイプではなかったようだが、大学の階段で助けられて以来熱烈に慕うようになる。卒業後は在京オーケストラである新都フィルのオーディションに合格しプロとして活動する一方、R☆Sオケにも参加する。
奇人・変人の揃ったSオケの中でもその特異なキャラクター性が目立つが、ニナ・ルッツ音楽祭にしっかり準備をしていたり、卒業演奏会 (第31話) でも軽い練習などないと発言していたりと努力家であり、Aオケのメンバーを務める実力者でもある。
鈴木 萌 (すずき もえ) [Fl.]
「Sオケの叶姉妹」の姉で薫と双子のフルート奏者。卒業演奏会へ出演できたものの、千秋にR☆Sオケへの入団を断られる (第31話)。しかし千秋の目論見どおりに腕を上げ、CDを出して「クラシック界の叶姉妹」と呼ばれるまでになる。第49話でR☆Sオケの新メンバーとしての参加を果たす。ちなみに、Gカップ。
鈴木 薫 (すずき かおる) [Cl.]
「Sオケの叶姉妹」の妹で萌と双子のクラリネット奏者。萌と同じく卒業演奏会へ出演したが、やはりR☆Sオケへの入団を断られる。第49話では萌とともにCDを出し、晴れてR☆Sオケの新メンバーとなる。ちなみに、Gカップ。
佐久 桜 (さく さくら) [Cb.(DB)]
 身長148センチの小柄な身体ながら(のだめをも上回る)大食いのコントラバス奏者。バイオリン蒐集家の父親の事業失敗がもとでのだめを上回る貧乏学生となり、学費のために日々アルバイトに精を出すことに(練習不足で本末転倒)。呪いの楽器を手放して以降は再び家計が立ち直り、遅れを取り戻すべく猛練習に励む。同じくコンバスのカーくん(岩井一志)とは、Sオケ初のカップル。
岩井 一志(いわい かずし) [Cb.(DB)]
 Aオケにも参加するほどの実力者。桜とは対照的にかなり背が高い。最初は、練習不足でチューニングすらままならない桜に意地悪していた。しかし、佐久家の家計が立ち直って桜が実力を伸ばしてくると態度を和らげる。そしてSオケ初のカップルとなる。
ダーティーペア(玉木圭司・橋本洋平) (たまき けいじ・はしもと ようへい) [Cl.・Ob.]
 アンチ千秋を目論むSオケの2人組。練習中・打ち上げなど様々な場面で千秋を失墜させようとするが、ことごとく失敗する。ちなみに玉木は薫に憧れていたが、恋愛面でも千秋に敗北を喫している。
金城静香 (きんじょう しずか) [Va.]
 泣き虫のヴィオラ奏者。千秋・ミルヒーの両方から男と間違われる容貌だが、大学卒業とともに結婚(相手は45歳)、今村姓になる。
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R☆S(ライジングスター)オーケストラ
R☆Sオーケストラ(ライジングスター -)とは、ニナ・ルッツ音楽祭で編成されたオーケストラの主要メンバーを中心に、新たに結成されたアマチュアオーケストラ。千秋が初代指揮者を務める。「裏軒」プロデュースで、命名も峰親子による。

ニナ・ルッツ音楽祭には、国内外から新進気鋭の日本人演奏家の卵たちが集まってきていた。シュトレーゼマンはそのメンバーで編成されたオーケストラを指揮することになっていたが、練習中に二日酔いでダウン。千秋が代わりに振ることになる。これが、このオーケストラでコンサートミストレスを務めた三木清良をはじめとする、後のR☆Sオーケストラ主要メンバーと、千秋との初顔合わせとなったのである。

さて、時は流れてはれて卒業する運びとなった千秋だが、飛行機恐怖症のためヨーロッパへわたることも出来ず、将来の展望を描けずにいた。峰によるオーケストラ設立提案は、にべも無く断ったものの、他にやることがあるわけではない。そんな千秋のもとを清良が訪ねる。オーケストラ設立を持ちかけられた千秋は、今度は即答で参加をきめる。

オーボエの黒木泰則、チェロの菊地亨らニナ・ルッツ音楽祭での主要メンバーの参加を得、この時点ではまだ名無しのオーケストラが始動。峰も千秋との約束「Aオケ合格」をもって、このオーケストラに合流することが出来た。その後、劇中で確認されるだけでも2回以上、国内でコンサートを開いている。また、劇中の2回目の舞台で鈴木姉妹・高橋らが加入、メンバー交代が行われた。だが、千秋の渡仏と同時に初期主要メンバーも海外留学し、現在は古参の峰を中核に、中途加入者中心で活動しているようだ。

三木 清良(みき きよら) [Vn.]
実力派美人ヴァイオリニスト。ウィーンに留学していたが、師匠のカイ・ドゥーンに従い一時帰国。しかしその師匠から贈られた安眠枕のせいで、コンクール当日に生まれて初めて首を寝違え、屈辱の2位に留まることに。R☆Sオケの初代コンサートミストレス(コンミス)を務める。峰の彼女。高橋紀之にコンマスの座を譲ると同時にウィーンに戻った。
黒木 泰則(くろき やすのり) [Ob.]
オーボエ奏者。あだ名は「くろきん」。その実直で義理堅い性格と古風な容貌は「いぶし銀の武士」といった印象を与える。精神状態が演奏に反映されやすい。何を間違ったのか、のだめに一目惚れしてしまう。そしてコンクール本選観覧に誘おうとするも、千秋に対するのだめの愛を目の当たりにし、失恋。そのままコンクールで大失敗。現在は、のだめと同じパリの音楽院に留学中。今度はのだめ部屋を目の当たりにするも、現在も良好な関係を築いている。また、ターニャからはフランス語で「陰湿」を暗喩する青緑色に形容され、互いの第一印象は最悪だったが……。リード作りが日課。
菊地 亨(きくち とおる) [Vc.]
実力派チェロ奏者。ボストン留学中。表現力に定評があり、国内コンクールでの優勝経験もある。しかし筋金入りの女たらしで、コンクールの優勝祝いに複数の彼女が同時に駆けつけたため、祝賀ムードは一転、修羅場に……。また、彼女の一人であるいずみちゃんの夫から暴力をうけ、足を骨折した。ただしR☆S内の女の子に対しては、レベルが高いと見ていたが手は出していない。
高橋 紀之 (たかはし のりゆき) [Vn.]
ヴァイオリン奏者。ブッフォン国際ヴァイオリンコンクール3位入賞経験あり。R☆Sオーケストラの公演で興奮を感じ、芸能界入りの話をも蹴って入団を千秋に直談判。遂にコンサートマスターの座を清良から奪い取った。千秋のことを狙っていたが、現在は松田に夢中。
松田 幸久 (まつだ ゆきひさ) [Cond.]
千秋留学のため、後任として千秋本人により招聘された指揮者。パリのR管(ルセール管弦楽団)から日本のMフィルを指揮するために帰国していた。性格はシュトレーゼマンに通じる部分が多々ある(本人も密かに尊敬しているようだ)。一見軽く見えるが、実は責任感が強いのか、R☆Sオケを馬鹿にされた際には当時恋人であった大富豪の娘にさえも怒りを表した。ズボンを全部下ろさないと、用を足せない。
木村 智仁 (きむら ともひと) [Vn.]
 ニナ・ルッツ音楽祭で峰と初めて出会い、文通で仲良くなる。その後、峰の推薦により晴れてR☆Sオケへの参加が許される(が、実際には乗っている曲が少ないので事務員も兼ねている)。ドイツ語ができる。あだ名は沙悟浄(木村は峰を孫悟空と呼んでいる)。
相沢 舞子 (あいざわ まいこ) [Fl.]
 ニナ・ルッツ音楽祭で千秋たちと出会う。大学卒業後は海外留学。アルコールが入ると自己主張が強くなる。
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大学関係者
江藤耕造(えとう こうぞう)
桃ヶ丘音楽大学ピアノ科教授。大阪府出身で関西弁の熱血教授。それは見かけ倒しでは決して無く、実際有能で権力もあり、担当するのは優秀な学生のみ。そのレッスンは「エリート専門江藤塾」と呼ばれ、ハリセンを手にしたスパルタ指導で学生から恐れられている。あだ名はそのまんま「ハリセン」。しかし千秋に見放され、谷岡と担任交代してまで指導しようとしたのだめにまで拒否されたことから、ついにハリセンを捨て、変わる。妻のかおりちゃんはかつて声楽をやっており、のだめがコンクールで着用したドレスは彼女のお下がりである。
谷岡肇(たにおか はじめ)
桃ヶ丘音楽大学ピアノ科教授。主におちこぼれの学生を担当する。人は良いがやる気に欠ける(本人いわく「やる気のない生徒にやる気を出させるほど、やる気のある教師ではない」とのこと)。元・のだめの担任。ハリセンと決別した後の千秋の担任でもある。のだめとは息の合ったレッスンを行っていたが、担任の座をあっさりとハリセンに明け渡してしまった。
ミナコ・モモダイラ(桃平美奈子)
桃ヶ丘音楽学園の理事長。いろんな理由で海外に行けない千秋を気にかけていた。若かりし頃は海外で活躍し美貌の天才ピアニストと謳われたが、指の病気にかかりピアノを断念、日本に帰国後作家と結婚する。昔シュトレーゼマンとロマンス(?)を繰り広げたことがあるらしく、彼が指揮者を目指すきっかけを作った。2人は現在でも親交があり、ミーナと呼ばれている。また、清良の師匠のカイ・ドゥーンとシュトレーゼマンの間に、かつて彼女をめぐる死闘があったらしいことから、「魔性の女(by千秋)」の気があるらしい。顔がそっくりだが太っている妹の沙夜子は、よく裏軒でミーナ名義のツケで食べている。そのため一時期「理事長デブ疑惑」が浮上(実際の本人はスリム)。
多賀谷彩子(たがや さいこ)
千秋の元彼女。多賀谷楽器社長令嬢。声楽家を目指すお嬢様。美人で優秀だがプライドが高く、千秋に言わせれば底意地が悪い。別れた後も千秋に未練があり、何度も音楽を棄てようと思った事もある。しかし菅沼が学祭のオペラで、そんな自分の姿をモデルにして浮気女を演じたことを知る。そしてみっともない自分を認めて開き直った瞬間、彼女の身体に本物の歌が舞い降り、再び歌に生きることを決意するきっかけとなる。
菅沼沙也(すがぬま さや)
彩子の同級生。思いがけず彩子の欲しがっていた役を奪ったことから、猛烈な嫌悪感やライバル意識を持たれる。初登場時はかなりの巨漢だったが、テノールの主席に恋をして、1年でかなり減量に成功。千秋に未練たっぷりな彩子をモデルに、学祭で(彩子いわく「見ていて恥ずかしくなるぐらいイヤらしい」)ドラベッラを演じ、千秋には「小さな枠に収まりきらない若さがある」と評される。
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フランス
シャルル・オクレール (Charles Auclair)
フランス人ピアニスト。審査員を務めた「マラドーナ・ピアノ・コンクール」でのだめを見出し、パリの国立音楽院「コンセルヴァトワール」留学を勧めた。現在同音楽院で、のだめの指導教官を務める。のだめには「マスター・ヨーダ」と呼ばれている。
ロラン・シュヴァリエ
ウィルトール交響楽団のフランス人ヴィオラ奏者。フワフワの髪の毛が特徴の青年。「プラティニ国際指揮者コンクール」に参加していた千秋に興味を持ち、彼を前進させようとあれこれ助力する。薀蓄好き。祖母はルー・マルレの会員。また、エキストラとしてマルレオケの舞台に立ったこともある。
ルシー [Fg.]
ウィルトールのファゴット奏者。ショートカットのセクシーな既婚女性。千秋やジャンといった年下の男をかわいがっている。
セリーヌ [Fl.]
ウィルトールのフルート奏者。眼鏡が似合う知的な女性。ルシー同様、アイドル好きのお姉さん。
リュカ・ボドリー
弱冠12歳にしてコンセルヴァトワールに入学した天才ピアノ少年。のだめの同級生で、のだめと出会うまでは一人遊びに興じる場面も。しかし今では10歳の年齢差がありながらも、よき遊び相手となっている。祖父は有名な音楽学者。のだめに淡い恋心を抱くが、ノエルの夜にあえなく玉砕。
並木ゆうこ
ジャンの恋人。負けず嫌いで気が強く、ジャンも頭が上がらない様子。コンクールでの曲決めの際、ジャンが得意とするジャンルをくじで引き当てることが多い「幸運の女神」(ジャン談)。度々「千秋・のだめVSジャン・ゆうこ」の形で場外戦を展開している。
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パリのアパルトマンの仲間
フランク・ラントワーヌ
コンセルヴァトワールのピアノ科に在籍するフランス人学生。オクレール先生のレッスンを受けたいがためにコンセルに転入した。しかし自分ではなくのだめが彼の受け持ちの生徒として選ばれたことでショックを受ける。また『プリごろ太』をはじめとする日本アニメオタクで、オタクを侮辱されると怒る。日本人女性が好みらしく、一時期のだめに惚れていたこともある(が、自分以上にのだめがオタクである事にショックを受け、その他いろいろ重なって失恋)。
ターニャ(タチアーナ・ヴィシニョーワ)
コンセルヴァトワールのピアノ科に在籍するロシア人留学生。男好きで化粧が濃いが、意外と世話好きで情が厚い。付き合っていた相手にさえ「ダサイ」と評されるほどなので、ファッションセンスは今ひとつの模様。実はくろきんと1度のだめを介さずに出会っているが、そのとき互いの第一印象は最悪、彼を「青緑」と評する。その後、のだめを通じて再会するが……。のだめお手製カレーによって食中毒にかかり、くろきんのオーケストラ入団テストの伴奏中に倒れてしまったことがある。
李雲龍(リ・ユンロン)
パリの私立音楽院「エコール・ノルマル」のピアノ科に在籍する中国人留学生。神経質で、お金に細かい。のだめに負けず劣らず大食い。家族が大好きで、しばしばホームシックに陥る。同じ中国出身のピアニストである孫Ruiに憧れているが、その憧れが時に重圧となることも。
長田克広(おさだ かつひろ)
40代の日本人画家。通称「ムッシュー長田」。壁の絵を描き続けるかたわら、アパルトマンの住人たちの「音」の抽象画を描いたりもしている。第1作は真一の父親の作品。昔、真一の父親と友達だった。幼い真一から50フランを奪って逃げた経験あり。ターニャと同様、のだめカレーで食中毒にかかってしまう。
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音楽関係者
佐久間学&河野けえ子(さくま まなぶ&かわの けえこ)
音楽評論家と雑誌編集者。作中の雑誌『クラシック・ライフ』で『夢色☆クラシック』というコーナーを担当している。佐久間の流麗(かつ難解)なポエム記事にはファンが多い。佐久間は初めは親の七光だと軽蔑していたが、シュトレーゼマン指揮のラフマニノフ2番を聴いて千秋の才能に惚れ込み、音楽活動にアドバイスをするようになる。
また河野はニナ・ルッツ音楽祭でシュトレーゼマンの代理で指揮を振る千秋を発掘し佐久間に引き合わせる。なお佐久間の難解なポエムを翻訳できるのは河野だけ。
千秋はこの二人を「ケイコとマナブ」をパロって「ケエコとマナブ」と裏軒でつぶやいた。
エリーゼ
シュトレーゼマンのマネージャー(だが、頻繁にバカンスを取って千秋に業務を押し付けているようにも見える)。ドイツ人。用心棒のオリバーを従え、シュトレーゼマンを裏で操る。「砂漠のプロメテウス作戦」と称し、千秋を無理やりシュトレーゼマンと同じ事務所に引き込んだ実行犯。ジャンのファンで一目見た瞬間にファンクラブを結成するほど。ビーフジャーキーが好物。意外とナイスバディ。
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小道具
「プリごろ太」
作中に登場する幼児向けアニメ。海外でも放映されるほどの人気があり、大ファンであるのだめはセリフを丸暗記しており、これでフランス語を習得した。
「もじゃもじゃ組曲」
のだめ作曲、谷岡肇・江藤耕造編曲の全12曲からなる組曲。のだめの世界を知る上で欠かせない怪曲。
「マングース」
のだめお手製の着ぐるみ。手にはハブ?のようなものを持っている。長い時間をかけて一生懸命作ったが、ボロでオケのみんなからは不評だった。文化祭でお披露目。
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曲目一覧
作品中に登場した曲目の一覧。(カッコ内は、曲の登場した巻数)

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管弦楽曲
ベートーヴェン:交響曲第7番
(1) 峰が初めてコンマスとして、千秋がミルヒーの代演の形で指揮をとった。Sオケで初めて演奏した楽曲。千秋は、ばらばらのSオケをまとめることができず、ミルヒーにだめだしをされた(単行本2巻収録)。
(2)R☆Sオケにおいて千秋が最後に指揮した曲。(単行本9巻収録)
ベートーヴェン:交響曲第3番『英雄』
Sオケデビュー曲。千秋のモテぶりに嫉妬したミルヒーがSオケを脱退。スパルタ(専制君主とまでいわれた)・千秋とSオケのメンバーが徐々に対立を深めていくが、最終的には、のだめのアドバイスにより、千秋は、Sオケなりの「3番」を完成させ、大好評を得る(単行本3巻収録)。
ベートーヴェン:交響曲第9番
峰に誘われて千秋がAオケの練習を見に来たときの曲。第2楽章冒頭のティンパニで真澄が恥をさらしてしまうことになる。
ブラームス:交響曲第1番
ドヴォルザーク:交響曲第5番
ニナ・ルッツ音楽祭のオーケストラで取り上げられたが、かなりマニアックな曲。
ガーシュウィン:ラプソディ・イン・ブルー
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番
ジョリヴェ:打楽器協奏曲
モーツァルト:オーボエ協奏曲
(1)オーボエ奏者にとっては、必ず一度は経験する曲。
(2)R☆Sオーケストラ第1回公演で、くろきんがソリストとして演奏(単行本7〜8巻収録)
リヒャルト・シュトラウス:オーボエ協奏曲
シューマン:マンフレッド序曲
ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲
ベルリオーズ:ローマの謝肉祭序曲
ハイドン:交響曲第104番『ロンドン』
リヒャルト・シュトラウス:ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら
(1)R☆Sオーケストラ第3回公演で演奏した曲。(単行本9巻収録)
(2)プラティニ国際指揮者コンクール3次予選においてジャン、千秋がともに選択した課題曲。ジャンは流麗で華麗、オケもノリノリな演奏を披露したが、千秋にとってはそれを聴いてしまったがために自分を見失うこととなり、オケと不協和音を奏でてしまった痛恨の一曲。(単行本10巻収録)
ドヴォルザーク:交響曲第8番
プラティニ国際指揮者コンクールの間違い探しの曲(単行本10巻収録)。
チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲
(1)千秋が小さい頃、「いつかはこの曲を(ソリストとしてヴァイオリンで)オケとやってやる!」とあこがれた曲。
(2)プラティニ国際指揮者コンクール本選のくじ引きで協奏曲の課題曲として、千秋のためにのだめが引き当てた曲。(単行本11巻収録)
バルトーク:舞踏組曲
武満徹:遠い呼び声の彼方へ!
シベリウス:交響曲第2番
ラヴェル:ボレロ
デュカス:魔法使いの弟子
シューマン:交響曲第1番『春』
上記3曲は、千秋が初めて、ルー・マルレ・オーケストラを任せられたときに演奏した曲目。Ruiが客演で、チェレスタを演奏。ただ、千秋が任せられた時期のマルレは、オケの土台になる音がない(千秋)状況であったため、かなりの酷評を受けた曲目群である(単行本14巻収録)。
ワーグナー:歌劇『タンホイザー』より、序曲
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ピアノ曲
ベートーヴェン:ピアノソナタ第8番『悲愴』
モーツァルト:2台のピアノのためのソナタ
千秋とのだめの初連弾曲。担当教師とうまく行かず行き詰まりを感じていた千秋に、音楽による感動を思い出させた曲。(単行本1巻収録)
バルトーク:組曲
ひょんなことから、ニナ・ルッツ音楽祭に参加する形となったのだめだが、ニナ・ルッツ本人の剣幕に押され、全く演奏することなく遁走してしまう。音楽祭閉幕後に、「こんな演奏をする学生はいなかった!」とニナ・ルッツを驚嘆させるほどの演奏を練習室に侵入して行うが、結局誰が弾いたのかは分からずじまいのままで終わった。(単行本4巻収録)。
リスト:超絶技巧練習曲
ストラヴィンスキー:ペトルーシュカからの3楽章
シューベルト:ピアノソナタ第16番
モーツァルト:ピアノソナタ第17番
モーツァルト:ピアノソナタ第8番
モーツァルト:きらきら星変奏曲
ラヴェル:水の戯れ
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室内楽曲
ベートーヴェン:ヴァイオリンソナタ第5番『春』
峰が留年がかかっていた試験曲
モーツァルト:アイネ・クライネ・ナハトムジーク
プーランク:ピアノとオーボエとファゴットのための三重奏曲
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声楽曲
モーツァルト:歌劇『コジ・ファン・トゥッテ』より、ドラベッラのアリア
ロッシーニ:歌劇『セビリアの理髪師』より
のだめが無銭飲食をしかけたときに、シェフの歌の伴奏をして帳消しになったときの曲。
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CD
のだめカンタービレ
2003年9月発売。作中で取り上げられた楽曲を収録したオムニバス盤。現在品切れ・廃盤のため入手困難。
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番 第1楽章 / アンドレイ・ガブリーロフ、リッカルド・ムーティ指揮、フィラデルフィア管弦楽団
リスト:メフィスト・ワルツ 第1番《村の居酒屋での踊り》 / レイフ・オヴェ・アンスネス
ブラームス:交響曲第1番 第1楽章よりハイライト / ジョン・バルビローリ指揮、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
ブラームス:交響曲第1番 第4楽章よりハイライト / ジョン・バルビローリ指揮、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
ガーシュウィン:ラプソディー・イン・ブルー / アンドレ・プレヴィン指揮、ロンドン交響楽団
ベートーヴェン:交響曲第3番 第1楽章 / ルドルフ・ケンペ指揮、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第5番《春》 第1楽章 / ユーディ・メニューイン、ヘフツィバー・メニューイン
ショパン:幻想即興曲 / ジョン・オグドン
のだめカンタービレ Selection CD Book
2005年8月発売。作中で取り上げられた楽曲を収録したオムニバス盤の続編だが、コミック扱い。作中の架空の音楽評論家佐久間学による意味不明のポエム解説付き。
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第8番《悲愴》 第2楽章
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番 第1楽章(前半部分)
ガーシュウィン:ラプソディ・イン・ブルー(ハイライト)
リスト:メフィスト・ワルツ 第1番《村の居酒屋での踊り》(ハイライト)
モーツァルト:オーボエ協奏曲 第1楽章
ドビュッシー:喜びの島
ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ
R・シュトラウス:交響詩《ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら》(ハイライト)
ベートーヴェン:交響曲第7番 第1楽章
海老原大作※1:ロンド・トッカータ
※1えびはらだいさく:作中の架空の作曲家。ここでは合唱曲「Let's search for Tomorrow」の作曲で知られる実在の作曲家大澤徹訓が作曲を手がけている。
ブラームス:交響曲第1番〜のだめカンタービレ
2005年9月発売の企画アルバム。千秋真一指揮、R☆Sオーケストラ演奏による、ブラームスの交響曲第1番およびドヴォルザークの交響曲第8番第1楽章を収録。出版元キングレコード。2005年10月までに5万枚を売り上げた。
のだめカンタービレ Selection CD Book vol.2
2006年8月発売。CD第1作で取り上げられなかった作品及び2005年から2006年にかけて連載中に登場した音楽を収録。また、前作に続き、大沢徹訓とオーボエ奏者茂木大輔が解説を行っている。
ベルリオーズ:序曲 ローマの謝肉祭 
ラヴェル:バレエ《マ・メール・ロワ》より第3曲 眠りの森のパヴァーヌ
ストラヴィンスキー:「ペトルーシュカ」からの第3楽章より第1楽章:ロシアの踊り
ラヴェル:水の戯れ
プーランク:ピアノ、オーボエ、バソンのための三重奏曲より 第2楽章:アンダンテ
デュカス:交響詩《魔法使いの弟子》
モーツァルト:ピアノ・ソナタ第8番イ短調K.310(300d)より、第2楽章:アンダンテ・カンタービレ・コン・エスプレッシオーネ

のだめカンタービレのテレビドラマ
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